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映画・DVDの感想<逆立ちしたって勝てやしない>
映画の感想と紹介です。
日本映画「変身」
問題は「絵」。

脳の移植手術により、一命をとりとめた男。
しかし移植された提供者の脳により、心に変調をきたし始め…。
心を失ってゆく、主人公の運命。

蒼井優さん。
若手の中でも演技の光る実力派。
この映画でも主人公の彼女として、その魅力を存分に発揮しています。

非常に素敵だと思うのですが、彼女の顔は特徴が掴みにくいような気がします。
もしも、彼女の似顔絵を描くことになったら、とても苦労することでしょう。
それにもかかわらず、この映画で大きなポイントとなるのが、彼女の肖像画。

映画ですから、当然それなりの絵が用意されるのですが、それでもイマイチな気がしました。
それほど、彼女の表情を絵に切り取るのは難しい。

配役にも内容にも文句は無いのですが、その点が残念でした。


変身変身
(2006/05/26)
玉木宏

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

洋画「アサルト13 要塞警察」
丁寧なアクション映画。

閉鎖寸前の13分署。
設備も人も手薄な警察署に、凶悪犯が拘留される事に。
しかし、その凶悪犯を狙って、謎の集団が襲撃してきたのでした!
時は大晦日。
外部との連絡は断たれ、周囲は雪に閉ざされています。
絶体絶命の中、警察官たちの決死の戦いが始まったのでした…。

「限られた場所と時間をうまく利用して、コンパクトに、誠実に作られたアクション映画」
…という印象を受けました。
登場する人間が限られている分、一人一人が個性的。
人間ドラマもしっかりしていました。
拘留されている犯罪者たちがいい味を出しています。

アクションもアイディアが練りこまれていて見ごたえ十分。
物語の設定から期待されるハードルを、きっちりとこなした秀作でした。

アサルト13 要塞警察アサルト13 要塞警察
(2006/08/02)
イーサン・ホーク

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

洋画「ブレイド3」
どんどんアニメっぽくなっていくアクション映画…。

バンパイアと人間のハイブリッドである主人公が、吸血鬼と対決する第3弾。
別にかまわないのですが、設定が完全にアメコミのノリですねー。

設定がおかしな方向に進む分だけ、このシリーズの持ち味であるはずの
アクションシーンが削られてしまうのは残念な所。
第1弾「ブレイド」の衝撃はさすがに超えられないですね。
それでも倒したバンパイアが灰になる、というシーンは爽快感がありますが。

あと気になったのはウィルスに関する設定が雑なこと。
…そんなことを突っ込む映画ではないのですが…。

あの殺傷力じゃ感染が広がらないから、世界中のバンパイアを倒すのは無理だし。
とりあえず、今回のボスを倒すだけなら、ウィルスじゃなくても良いし。
ウィルスのグラフィックも細菌と混同しているような気がするし…。

むきー。

ブレイド3 スタンダードエディションブレイド3 スタンダードエディション
(2005/12/22)
ウェズリー・スナイプス

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

洋画「コンスタンティン」
キアヌ・リーブスが出ていると、どうしてもマトリックスな気がする…

この世は天国と地獄にはさまれた存在なんだそうです。
悪魔はこの世に来ることは出来ませんが、人間を操って悪さをすることがあります。
しかし最近、悪魔たちがこっちの世界へやって来ようとしている気配が…。
そんな舞台の、ヘビースモーカーな悪魔祓い師の物語です。

以上のような設定なので、好きな人は楽しめるでしょうが、ダメな人は全然ダメ…だと思います。
好みによるところでしょう。
お話自体はよく出来ていて、面白かったと思います。

あと、この映画のポイントは映像。
「地獄」の風景がとても良かったです。
時が止まる瞬間や、悪魔とのアクションも、目を見張るものがありました。

…でも、やっぱり、「マトリックスっぽさ」は否めないかもしれません。


コンスタンティンコンスタンティン
(2005/09/02)
キアヌ・リーブス

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

洋画「ヴィレッジ」
おとぎ話の様な世界の秘密。

小さな村。
村の周りには森が広がり、そこには魔物が住んでいます。
村人は魔物と契約を結び、森へ侵入しないことを条件に平和が保たれています。
森の先には町があり、薬など村では手にはいらない有益なものもあるようですが、
行くことは出来ません。
年長者は町を嫌い、若者は森を恐れています。
そんな閉鎖的な村の、隠された謎とは。

ミステリーのようでしたが、見ている人間は話の流れに身を任せるしかありません。
オチとしては面白い飛躍がありますが、驚くか、「ふーん」で終わるかは、微妙なところ。

伏線や小道具もいまいち生かされていないような気がして、残念でした。

魔物は怖かったです。
むやみに森へ入ってはいけません。


ヴィレッジヴィレッジ
(2005/04/22)
ホアキン・フェニックス

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

日本映画「タイヨウのうた」
今度はYUIさん。

大塚愛さんの映画を観たと思ったら、今度はYUIさん。

歌手の方が、がんばりますねー。
歌のシーンは、歌手が歌うほうが、映画が締まるので歓迎ですが。
(この映画と関係ありませんが、野球の映画は、プロ野球選手に演じてもらいたいです)

ストーリーは、難病を抱え、太陽の光を浴びることの出来ない少女と、男子高校生の物語。

病気を扱った作品ということで、無茶の少ないオーソドックスな展開。
予想したとおりに切なく、わかっていても泣かされます。

YUIさんの演技も良かったですし、父親役の岸谷五朗さんの熱演にも泣かされました。

目新しい点はありませんが、誠実に作られた良作でした。


タイヨウのうた スタンダード・エディションタイヨウのうた スタンダード・エディション
(2006/11/22)
YUI

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

日本映画「あたしンち」
これこそ「CHANGE」だ!

今どきの、どこにでもありそうな家庭を描いたアニメ「あたしンち」。
要は現代版の「サザエさん」です。
読売新聞の日曜版に掲載されているのに、アニメはテレビ朝日で放送。
なんだか、ややこしいです。

さて、そんなアニメの映画版。
テレビ放送の映画版って、結構無茶なストーリーが繰り広げられるものですが、
この映画もやってくれました。

主人公である女子高生・みかんと、その母が雷の中、衝突。
二人の中身が入れ替わり。

…何度観たんだ、このパターン!
そうか、ガッキーと舘ひろしのドラマも、この映画のパクリか!(違います)

まあ、入れ替わることで、二人の交流関係で騒動が起きて…
のちに母のありがたみがわかる、というような寸法な訳です。

もう、大胆なんだか、陳腐なんだかわかりません。

とりあえず、もともとの原作がしっかりしていて、登場人物たちも生き生きしているので、
楽しいことは楽しいです。

ここまでベタだと、ツッコミのしがいもありますし。

…あ、なんだかんだで、面白かったのか。


映画 あたしンち映画 あたしンち
(2004/06/25)
渡辺久美子、折笠富美子 他

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

日本映画「東京フレンズ The Movie」
餅は餅屋。

メジャーデビューを目指すバンドの女性ボーカルと、彼女がバイトをする居酒屋の仲間との交流。

主人公が歌手の大塚愛さんということもありまして…。
はっきり言って、アイドル映画のパターンなのだと覚悟して観ました。

けれども良い意味で期待を裏切ってくれた作品。
まず、ストーリーが安定していたこと。
ややこしい設定の無い点に好感が持てました。
(ニューヨークは余計ですが)

脇役陣が実力派ぞろいということもあり、見ごたえ十分。

そして、ヒロインの大塚愛さんの演技もなかなか。
特に違和感を感じませんでした。驚きです。

なにより、歌のシーンはさすがプロ。
迫力がありました。
「NANA」もそうですが、本物の歌手が歌うと、やはり格好良いです。

とりあえず、大塚愛さんの歌が好きな人は、観て損は無いと思います。


SPEEDやモーニング娘。の映画で苦い経験をした人も、勇気を持って…。


東京フレンズ The Movie東京フレンズ The Movie
(2006/12/13)
大塚愛

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

日本映画「さくらん」
金魚注意報。

吉原のおいらんの生き様を描いた作品。

色に咽る、という印象を持った、「色」の強い映画でした。
途中途中の絵が非常に綺麗で、惹きこまれます。
しかし、ドラマ部分との繋がりがイマイチで、「映像」としての美しさが
発揮できていないように感じました。

個人的には、「大奥」の映像の方が好きでした。
このあたりは、好みの問題ですが。

吉原をより生々しく描いているという意味では、すさまじい迫力です。

さくらん 特別版さくらん 特別版
(2007/08/03)
土屋アンナ

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

日本映画「笑う大天使(ミカエル)」
チキンラーメンってすげえ!

貧乏生活から、生き別れになった兄との再会により、お嬢様学校へと編入されることになった女子高生。
そんな主人公を中心に、学園で巻き起こる騒動を描いたコメディです。

お嬢様学校…。
庶民にはうかがい知れぬ、謎の世界です。
いかにも閉鎖的で陰湿な展開が待ち受けていそう…なのですが、この映画にはそんな要素は皆無。

序盤から主人公が暴走。
中途半端なCGと共に繰り広げられる、おバカな展開。
ややこしいこと抜きに楽しめます。

あまりにも雑な展開に眉をしかめる方もいるかもしれません。
しかし、個人的には大好物です。
非常に楽しめました。

チキンラーメンを食べたら怪力になったという、意味のわからん設定のもと、
かなりハードなアクションシーンも登場します。
暴れまくる上野樹里さんに注目です。


笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション
(2006/12/22)
上野樹里

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画