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映画・DVDの感想<逆立ちしたって勝てやしない>
映画の感想と紹介です。
日本映画「リンダリンダリンダ」
昔リンダリンダの人も、今リンダリンダの人も。

すみません。陳腐な表現です。

「音楽は、世代を超える」

ブルーハーツの歌を聴き、素直にそう思いました。

今も昔も変わらない、輝くような若い力。
それを力強い言葉と音楽で表現した、彼らの歌をメインに据えた時点で、この映画は成功していたと言って良いでしょう。


女子高生がバンドを組んで、ブルーハーツの演奏を行なうまでを描いた作品です。

友人とのいさかいあり、恋愛あり。
若いっていいですねーと、ほとんど素で言える年になってしまいました。
しかし、画面に映る高校生たちが、かつての自分たちと同じである、と感じることが出来ます。
これも、音楽の力ですね。

日本映画らしく、よけいな波風の少ない、安心してみられる作品に仕上がっています。

ただ、後半少しばたばたとしたシーンがあり、ラストが少し小さくまとまり気味なのが残念でした。
(あの夢オチは何だったのでしょう…)
ラストの演奏は、音楽を短くしないでフルコーラスでも良いくらい。
ペ・ドゥナの歌声が良かっただけに惜しいです。

まあ、少し物足りないくらいが、「高校生のお祭り」という感じによく合いますが。

しかし、エンディング曲は「リンダ リンダ」じゃなくて、
「終わらない歌」なのですね。

好きな歌だけれど、なんでだー。


リンダリンダリンダリンダリンダリンダ
(2006/02/22)
ペ・ドゥナ、前田亜季 他

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

日本映画「フラガール」
しずちゃんでかい

昭和40年の福島県、炭坑の町を舞台にした映画です。

閉鎖寸前の炭坑の町から脱却をして、ハワイアンセンターを町の目玉にしようということになりました。

「夢のハワイ」の時代ですね。

そこで、炭坑町の女性を集めてフラダンスを始めるというわけです。

しかし、炭坑で暮らしている人たちにとって、新しいものは受け入れがたいです。
しかもフラダンスは変化の象徴として、目の敵にされてしまいます。

明るい話かと思って見始めたのに、なかなか深刻です。

厳しい現実を見せられますが、ひとつひとつのエピソードが丹念に描かれていて、泣かされます。

中盤、ツボが続いて、ほとんど泣き通しでした。

ダンスは
花とアリス 通常版 / 鈴木杏、蒼井優 他
でもクラシックバレエで魅せてくれた蒼井優が輝いています。
ダンスや音楽の映画は、もう見ているだけで楽しくなります。

泣いて泣いて、最後に笑える、気持ちの良い映画でした。
文句なしにおすすめです。


…ところで、借金取りの撃退はあんな感じでいいのでしょうか???


フラガール(スマイルBEST)フラガール(スマイルBEST)
(2008/02/08)
松雪泰子、豊川悦司 他

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

洋画「キル・ビル Vol.2」
子供に見せるTVが<子連れ狼>とは!

キル・ビルの続編。
「Vol.2」ってあるので、あと何作あるんだろう?
と思いながら見たら、これで完結なのですね。

Vol.1とはうって変わって、アクションは少なめです。
しかも、前作は日本刀によるアクションが軸だったのに、今度は中国のカンフーが出てきます。

あの女主人公、たくさん格闘術をマスターしてます。

主人公の本当の名前や、教会での惨劇の詳細が明らかになって、物語は収束へと向かいます。

(教会の惨劇が、語り継がれる伝説に、と主人公が言いますが、あなたが前作で巻き起こした日本での大暴れも、充分伝説です)

雰囲気がVol.1と違って少し戸惑いましたが、話の顛末がわかりやすく、楽しめる作品でした。


キル・ビル Vol.2キル・ビル Vol.2
(2004/10/08)
ユマ・サーマン、デヴィッド・キャラダイン 他

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

洋画「キル・ビル Vol.1」
料亭の惨劇!日本のヤクザが一網打尽!?

キル・ビル。
直訳すると「ビルさんを殺せ」

カタカナだと語感がかっこいいけれど、題名の意味は物騒です。

どういう映画だか全然知らないまま、
「なんか有名だから」
という、軽いノリで見始めました。

で、内容は、血みどろアクションのオンパレード!
こんな濃いアクションが見られるとは!

殺し屋の女主人公による復習劇なのですが、あり得ないような数の敵を斬り殺していきます。

血の量や残酷描写がすごいですが、最初に「深作欣二監督にささげる」って出るので、
「それならこれくらいやらないとね~」
という気持ちになるから不思議です。

深作監督といったら、
仁義なき戦い / 菅原文太
バトル・ロワイアル / 藤原竜也、前田亜季 他

ストーリーの構成やテンポもよく、とても楽しく見ることが出来ました。
好き嫌いが分かれる作品でしょうが、アクション好きには嬉しい作品です。

終わりに、衝撃的な事実も判明して、Vol.2への期待が高まります。
ビルさんは殺せるんでしょうか…。


キル・ビル Vol.1キル・ビル Vol.1
(2004/04/16)
ユマ・サーマン、ルーシー・リュー 他

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

日本映画「深呼吸の必要」
ひたすらサトウキビ畑の刈入れアルバイト♪

舞台は沖縄。
本州からサトウキビ畑の刈入れ作業の1ヶ月短期アルバイトに応募した、男女5人の若者。

週休1日で日給5000円だそうです。

申し訳ないけれど、「格差社会」を感じてしまいます。
食事・宿泊ありとはいえ、肉体労働で、給料もおおくないです。

そんな待遇にもかかわらず、沖縄に、おそらくは逃げるようにやってきた、若者たち。
それぞれに陰をかかえています。

物語はひたすらサトウキビの刈り入れ。
そして、その労働中の、みんなの交流です。

私は沖縄を舞台にした映画が好きなのですが、この作品もまた、沖縄特有の全てを包み込んでしまう、心地の良さに満ちた作品に仕上がっています。
のんびりした気分で見るには、沖縄映画は最高ですね。

それぞれのメンバーの過去のエピソードも、過剰にならない量で、好感触でした。

サトウキビ刈入れ作業の描写もしっかりとしていて、見ていて面白かったです。
今まで知らなかった仕事を垣間見られるのは楽しいです。

主演はドラマでもよく見かける香里奈。
一緒に仕事をする仲間に、谷原章介や成宮寛貴、長澤まさみ。
(豪華!)

企画に岡田惠和の名前。
おお「ちゅらさん」だ!


深呼吸の必要深呼吸の必要
(2005/01/28)
香里奈、谷原章介 他

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画