夏の映画なのに市原君、色白すぎ!
いたずら好きの高校生たちと、それを阻止しようとする駐在さんの戦いを描いた、コメディタッチの映画です。
一歩間違えれば、やり過ぎだったり、イタイ感じになってしまいそうな内容なのですが、 そのスレスレのラインを見事走りきってくれました!! やはり、佐々木蔵之介さんの演技が光ります。 コメディでも、絶妙の間合いとハジケぶりです。
最後はきっちり泣かせてくれますし…というか、ツボでした。 たたみ掛けるようで、やり過ぎのような気もしますが、全部ツボ直撃。 ボロボロ泣きました。
最初から、商業ベースで採算を見越したと思われるキャスティングの映画(メンバーが豪華すぎ)だったので、あまり期待していなかったのですが…。 とても面白い映画でした。
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画
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